クライアントアプリケーションを起動すると、WindowsExplorer上に、仮想ドライブが自動的に作成され、Windows上のファイル操作だけで、自動的に割符化、復元ができるようになります。
仮想ドライブにファイルを保存すると、HDDに書き込まず、自動的に割符化し、事前に指定した別々のストレージに分散保管されます。一旦割符化して保存されたデータは、WindowsExplorerからファイルを開き、編集、上書き保存することができます。また、既存の業務アプリケーションとの連携も容易です。業務アプリケーションで操作される機密情報等の保管先を上記仮想ドライブにすることで、業務アプリケーションで扱う情報を簡単に保護することができます。