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割りふってます For EXPLORER
秘密分散技術による情報漏洩“
0”
の新セキュリティ
秘密分散技術により情報を分割(割符化)し、異なるストレージへ分散保管することにより、情報漏洩、データ損失のリスクを軽減し、安全に電子データを保管できます。
ご利用方法
クライアントアプリケーションを起動すると、WindowsExplorer上に、仮想ドライブが自動的に作成され、Windows上のファイル操作だけで、自動的に割符化、復元ができるようになります。
仮想ドライブにファイルを保存すると、HDDに書き込まず、自動的に割符化し、事前に指定した別々のストレージに分散保管されます。一旦割符化して保存されたデータは、WindowsExplorerからファイルを開き、編集、上書き保存することができます。また、既存の業務アプリケーションとの連携も容易です。業務アプリケーションで操作される機密情報等の保管先を上記仮想ドライブにすることで、業務アプリケーションで扱う情報を簡単に保護することができます。
ご利用シーン
ファイルサーバとしての利用
割符を保管するストレージとして、お客様ネットワーク内のNAS等を指定すれば、セキュアなファイルサーバとして、ファイル保存および共有が可能です。
万が一、不正アクセスがあった際でも、原本ファイルの流出がそのまま情報資産の漏えいとならないため、被害を最小化できます。
持ち出し
PC
での活用
割符を保管するストレージとして、ノートPC上のフォルダ、USBを指定すれば、万が一PCの盗難、紛失時も、仮想ドライブに保存されたデータは、割符化されているので安心です。
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